ビヨンドマックスレガシー再入荷決定！予約受付中！

投稿日 2020-10-14
著者 ito
カテゴリーお知らせ

こんにちは、野球館の伊東です。2002年に一世を風靡した軟式バット「ビヨンドマックス」が登場して、約18年。
そして2020年末、進化を遂げた新たなビヨンドマックスが登場しました。
が、しかし…
大好評につき、約80本のビヨンドマックスレガシー（トップバランス）が、事前予約と発売当日に、ほぼ完売となってしまいました。

2021年1月2日、再入荷決定!

希少な限定サイズ「85cm」も、僅かながら入荷致します。
ご予約を、実店舗とONLINE STOREにて、受付中。

そして、2021年ビヨンドマックスは、どのような進化を遂げているのでしょうか？

ビヨンドマックスの進化
トクサンTVで話題独占
ビヨンドマックスレガシー
レガゼロ vs レガシーレンタル予定
ビヨンドマックスとは
まとめ

ビヨンドマックスの進化

2002年の初代ビヨンドマックスをリリースし、一世を風靡をして以降、芯材を楕円形にしたビヨンドマックスオーバル・まさに「王者（キング）！」のビヨンドマックスキング・キングからメガへ進化したビヨンドマックスメガキング・メガからギガへ！反発性能がさらに2.3%もアップしたビヨンドマックスギガキング・飛びのDNAが生み出した、新たな破壊力のビヨンドマックスギガキング02と、ミズノは軟式バットの概念を変える新たな構造や素材を生み出し飛びの進化を追い求めてきました。

軟式用バット、「ビヨンドマックス」の歴史。初代ビヨンドマックス,ビヨンドマックスオーバル,ビヨンドマックスキング,ビヨンドマックスメガキング,ビヨンドマックスギガキング,ビヨンドマックスギガキング02

その他、ビヨンドマックスクロスやビヨンドマックスアドバンスなど、様々なビヨンドマックスも開発され、そして2021年全ての技術を集結させた今までにない軟式バットが誕生します。

トクサンTVで高評価！　～ビヨンドマックスレガシー～

今、飛びが進化する。
受け継がれる飛びの系譜は次のステージへ。

BEYONDMAX LEGACY　～ビヨンドマックスレガシー～

自分史上、最高飛距離を体感せよ。

今度のNEWビヨンドマックスの名前は、ビヨンドマックスレガシー。
そのビヨンドマックスレガシーの特徴は?

ウレタン肉厚設計
選りすぐられたウレタン素材

ウレタン肉厚設計に関してはギガキング02よりウレタンの厚みが3～4mm厚くなり、
選りすぐられた素材でギガキング02より約7%の飛距離アップを実現しました。

Newビヨンドマックスの特長①耐久性も考慮した細かいFRP芯形状→ウレタン肉厚設計。細い芯形状を実現したことで、ギガキング、ギガキング02よりもウレタンを厚くすることが可能に。反発係数が高まり飛距離が伸びる！

商品特長②New ウレタン素材。M号球に合う硬さ・柔らかさを再度細かく分析し適切な硬度バランスを実現→反発力が高まり飛距離が伸びる！※他社とはこのウレタン素材が違う、ミズノオンリー材。ビヨンドマックスの歴史、ノウハウがここにある！

反発性能比較①Newビヨンドマックス→131　②ビヨンドマックスギガキング02→124　③ビヨンドマックスギガキング→121　④ビヨンドマックスオーバル→108

ミズノ史上最高飛距離、新ビヨンドマックスレガシー

ラインナップ

トップバランスで2020年12月11日発売の「1CJBR157」

サイズ

83cm/710g
84cm/720g
85cm/730g限定

販売価格49,500円（税込）

ミドルバランスは、2021年2月発売の「1CJBR158」

軟式バットNewビヨンドマックス「ビヨンドマックスレガシー」 1CJBR158」

サイズ

83cm/720g
84cm/730g
85cm/740g限定

販売価格49,500円（税込）

ビヨンドマックスレガシー
2020年10月23日予約受付開始！

レガゼロ vs ビヨンドマックスレガシーレンタル予定

太陽スポーツ野球館では、アシックスのあの話題のレガゼロと最新のNewビヨンドマックス～ビヨンドマックスレガシー～のうち比べレンタルも予定しています！

トクサンTVで、話題独占の2トップ！
本当に飛ぶのは、どっちだ⁈
乞うご期待下さい。

ビヨンドマックスとは？

ここからは今までのビヨンドマックスに関するウンチクになります。

ミズノの野球用品に対する情熱は世界一といっても過言ではないのでしょうか？
最初、ビヨンドマックスの発売当初はおもちゃみたいなバットやな～ってな感じでしたが、（ビヨンドマックスの発売の前はSSKが変わったバットをよく出していて氷水で冷やすバットや空気を入れるバットも出していました。最初はその類だろうと思ってました。）
発売されたら口コミで「ものすごく飛ぶ！」ということで2～3ヶ月待ちで初代ビヨンドマックスは大ヒットしました。
たしか、、、ビヨンドマックスの誕生秘話は担当の方が「風船？柔らかいバット？で打つのをバラエティー番組で見て、バットを変形させたらどうか？」
と、言うところから誕生した規格外の発想でした。

皆さんご存じとは思いますがビヨンドマックスの飛ぶ理屈は打った力が逃げないバット。

今までの金属バットと軟式ボールの相性はあまりよくありませんでした。
特に硬式野球経験の方は硬式ボールを力いっぱい打たないと内野の頭も超えないのを知っているからついつい力いっぱい打ってしまいます。
通常の金属バットでその様に軟式ボールを打つとボールが潰れてへしゃげます。へしゃげると飛ばずにフライになることがよくよくあります。
逆に通常の金属バットでも根本に当たったりすると以外と飛んでいくのは軟式ボールがチョップされた様な感じで細い打面で真横に鋭く飛ぶ感じになります。
硬式ボールを打つように力いっぱい打って頂いて軟式ボールをぶっ潰すが軟式ボールは潰れず、バットが潰れる。そしてよく飛ぶ。という理屈になっています。

2002年の発売当初から軟式ボールも三代にわたって変わって来ました。
（1985年～2005年ディンプルのA・B・C号。2006年～2017年ディンプルが無くなり山が目立つモデル。2017年～現状のM号とJ号ボール）